卯の花紅紫UNOHANA-KOUSHI

ホワイトは陰陽五行で【金】をさします。金は肺に割り当てられ『氣』と呼吸をつかさどります。肺は「臓器のふた」と言われ、外からの邪氣を防ぐ役目があります。金は静粛（静かにつつしむ）、清潔、下降（落ち着く）という意味があり、平常心を保ち、それを継続することによって清潔を保つという意味があります。レッドとブルーが合わさったパープルは【木】【火】をさし、生命を維持する温度と『氣』や血（栄養）の循環を意味します。

〝卯の花紅紫〟はホワイトとパープルの融合により、落ち着きと清潔、生命の温養と循環という意味を持ちます。

＜色彩心理効果＞
ホワイトは信頼感や清潔といったクリーンなイメージを与え、高い好感度を得られます。光を透過するホワイトは健康に最も適したいろと言われています。パープルは高貴かつ潜在能力を引き出す効果があり、心身のバランスを整える癒しの効果があると言われています。